山口貝類研究談話会2006年度公開シンポジウム

2006年度公開シンポジウムおよび総会が、2006年12月2日に、千葉県船橋市の東邦大学理学部5号館5102教室において、野外科学懇話会 "Noctiluca" 第2回セミナーと合同にて行われました。

日程

13:00-13:10

開会挨拶
飯島明子(日本国際湿地保全連合)

13:10-13:50

「沈木にみられる特異な貝たち -沈木生物群集が今,熱い-」
芳賀拓真(東京大学)

13:50-14:30

「樹上性カタツムリAmphidromus 属における左右二型現象の進化」
浅見崇比呂(信州大学)

14:30-14:40

休憩

14:40-15:20

「日韓共同干潟調査の歴史と成果」
山下博由(貝類保全研究会)

15:20-16:00

「余は如何にして保全貝類学徒となりし乎 Ver. 2006」
福田宏(岡山大学)

16:00-16:30

ディスカッション

17:00-19:00

(山口貝類研究談話会2006年度総会)

19:00-21:00

懇親会


遠方よりご参加いただいた方々、また議論・宿泊の場を提供していただいた東邦大学理学部の風呂田利夫様・鏡味麻衣子様、ありがとうございました。厚くお礼申し上げます。