東邦大学理学部・東邦大学鶴風会・東邦大学エネルギー環境教育研究会
「たのしい科学のひろば」 開催

2007年12月16日

12月22日(土)、地元の小学生(船橋市・習志野市)を対象に、東邦大学理学部V号館において「たのしい科学のひろば」を開催します(主催:東邦大学理学部・東邦大学鶴風会・東邦大学エネルギー環境教育研究会)。 このイベントは、近年、理科離れがいわれる中、小学生に “楽しい!” と感じる体験から科学に興味・関心をもってもらおうというものです。実験内容は「マイナス196℃の世界を体験」や「マグデブルグの半球」、「エネルギー実験・うちわで発電」など16項目。化学や物理、エネルギーに関する工作や実験をして科学を感じてもらいます。講師は本学理学部の教員や卒業生(中高などの理科教員)が務め、本学学生が補助員として指導を行います。また、後援企業(東京電力・東京ガス・京葉ガス)からの出展もあり、企業のエネルギーと環境に関する取り組みを実験や工作により小学生に楽しく理解してもらいます。 東邦大学エネルギー環境教育研究会では、エネルギーと環境の正しい理解と活用を広めることを目的としているため、今後も継続的にエネルギー環境教育のイベントを行っていきます。

(文/森上需:東邦大学理学部東京湾生態系研究センター)


※ 取材をされる方は【問い合わせ先】までご一報くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

【お問い合わせ先】
東京湾生態系研究センター 森上 需
電話:(047)472-1159