野外生態学2 臨海実習 in 天津小湊

 2005年6月13〜17日に、当センター長の風呂田、訪問研究員の飯島・多留の引率で、当大学生物学科の学生5名が参加して、千葉県鴨川市の千葉大学海洋バイオシステム研究センター小湊実験所において、野外生態学2の臨海実習を行いました。

 実習に参加した生物学科3年生5人。みんなよく頑張りました。

 

 実習の目的は、実験所前に広がる岩礁海岸で、生物群集の特徴をつかむこと、そして岩礁の多様な環境をそれぞれの生物がどのように利用しているかを知ることを主眼においています。

 実験所前に広がる岩礁。学術研究用の禁漁区になっています。

 岩礁海岸に長さ33mの調査測線を設け、0.5m間隔で海面からの標高を計測し、そこに出現する生物を記録するラインセンサス、そして岸壁から海岸にかけて地形を8区分した観察区を設け、その中に出現した這行性の貝類の種類と個体数を1時間ごとに24時間の記録を行う日周行動観察の2つの調査を主に行いました。 さらに、得られた成果をどのように表したらわかりやすいか、有効な整理法やプレゼンテーションの方法を自力で考えさせるという、最後のとりまとめまでを視野においた教育内容を目指しました。

実習の状況

特記なき場合の撮影者: 多留 聖典
画像を多用しているため、表示まで時間がかかる場合がありますが、ご了承下さい。
また、写真掲載に問題のある方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。