蘭越 貝の館の標本展示。コメツブガイ類、モツボ類、ハナゴウナ類などの微小貝類が多いのが興味深い。


蘭越 貝の館の海底ジオラマ。南と北の海を1つで表したせいか、中央付近はタテジマキンチャクダイとエゾボラが競演してしまう。岩棚を挟んだ裏表で区切るなどした方がよいと思った。


この解説は理解できなかった。ハマグリは日向市が日本唯一の産地ではなく、しかもほとんど捕れない。メキシコハマグリは日本におらず、ここで捕れて碁石の材料にされるのはチョウセンハマグリ。


ヒザラガイが食用(食べる地方もあるが、あまり一般的ではない)なのに、コブシメは食用ではないのだろうか?


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