コブヒトデモドキ Pentaceraster alveoaltus。色彩変異が大きいが、ここで確認された個体はほとんどこの体色だった。


ウミナメクジ Petalifera punctulata。アマモ類に張り付いているが、体が隠蔽色のため発見しにくい。


ナガシメベニハゼ Trimma kudoi。2008年に記載された種。水深 40m ほどの岩棚に棲息。双方向性転換をする。


ネジリンボウ(近似種?) Stenogobius aff. xanthorhinca。桜島周辺のネジリンボウは体色が赤みを帯びており体サイズが大きい。別種の可能性も示唆されている。


クロユリハゼ属の1種 Ptereleotris sp.。水深46mの岩盤間の堆積物内で確認。全体にピンク色と、この仲間では特異的な体色であり、未記載種と考えられている。


コノハミドリガイ Elysia ornata。温帯域に分布する嚢舌目の種。関東でも見られるが体サイズは小さい。錦江湾では5cmを超える大型のものも見られる。


キンホシイソハゼ Eviota storthynx。サンゴや転石の間に多数が見られた。伊豆半島以南で見られる。


アカオビハナダイ Pseudanthias rubrizonatus。伊豆半島以南に分布し一般に棲息深度が深く30m以深のことが多いが、ダイバーの間で「錦江湾名物」とされるぐらい、錦江湾では浅所にも多い。


ヒトエカンザシの1種 Serpula sp.。汎世界種のS. vermicularis とされることが多いようだが、Hove & Kupriyanova (2009)ではこの属が29種あるとされており、S. vermicularis は西ヨーロッパのみに分布するようである。


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