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2018年度軟体動物多様性学会大会賞報告

 2018年度大会国際研究発表 (International Malacology Seminar)での優れた研究発表により、以下の方々が受賞されました。

  • 軟体動物多様性学会大会最優秀賞(Best Research Award)
     Jeon Bong-seok(信州大学理学部)
  • 軟体動物多様性学会大会優秀賞(Research of Excellence)
     中山 凌(京都大学理学研究科・京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所)
     西村 悠(信州大学理学部生物学コース)

なお、審査は「学部生以下」「博士課程・ポスドク」の2部門別に行い、各部門の優秀賞受賞者から最優秀賞を選出いたしました。

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Molluscan Diversity 5巻 1-2号発刊のお知らせ

 軟体動物多様性学会和文誌 Molluscan Diversity 5巻 1-2号が発行されました。今号は「沖縄県産貝類の多様性と保全」特集です。内容につきましては,Molluscan Diversity のページをご覧ください。

Molluscan Diversityの購入を希望される方は,下記にご連絡ください。

事務局

花岡 皆子
E-mail:


軟体動物多様性学会2018年度大会のお知らせ

 軟体動物多様性学会2018年度大会が2019年2月16-17日に、東海大学海洋学部で行われました。詳細につきましては、大会案内をご覧下さい。

2018年度大会案内(pdfファイル, 123 kB)

2018年度大会プログラム(pdfファイル, 241 kB)


2017年度軟体動物多様性学会大会賞報告

 2017年度大会国際研究発表 (International Malacology Seminar)での優れた研究発表により、以下の方々が受賞されました。

  • 軟体動物多様性学会大会最優秀賞(Best Research Award)
     瀬尾友樹(近畿大学大学院)
  • 軟体動物多様性学会大会優秀賞(Research of Excellence)
     梅本健琉(清風高等学校)
     奥村洋介(京都大学理学研究科・京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所)

なお、審査は「学部生以下」「修士課程」「博士課程」の3部門別に行い、各部門の優秀賞受賞者から最優秀賞を選出いたしました。

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軟体動物多様性学会2017年度大会のお知らせ

 軟体動物多様性学会2017年度大会が2018年3月3-4日に大阪市立自然史博物館および大阪市東住吉会館で行われました。同時に国際シンポジウム「軟体動物多様性研究のための自然史系博物館の役割」も開催されました。詳細につきましては、大会案内をご覧下さい。

2017年度大会案内(pdfファイル, 650 kB)

2017年度大会プログラム(pdfファイル, 82 kB)


2016年度軟体動物多様性学会大会賞報告

 以下の方々が、2016年度大会国際シンポジウム「軟体動物多様性の進化と生物学」(International Symposium "Evolution and Biology of Molluscan Diversity")での優れた研究発表により受賞されました。

  • 軟体動物多様性学会大会最優秀賞(Best Research Award)
     亀田勇一(国立科学博物館)
  • 軟体動物多様性学会大会優秀賞(Research of Excellence)
     小島まり(沖縄高等工業専門学校)
     宮澤裕太郎(信州大学)

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Molluscan Diversity 4巻 1-2号発刊のお知らせ

 軟体動物多様性学会和文誌 Molluscan Diversity 4巻 1-2号が発行されました。内容につきましては,Molluscan Diversity のページをご覧ください。

Molluscan Diversityの購入を希望される方は,下記にご連絡ください。

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花岡 皆子
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Molluscan Diversity 3巻 2号発刊のお知らせ

 軟体動物多様性学会和文誌 Molluscan Diversity 3巻 2号が発行されました。内容につきましては,Molluscan Diversity のページをご覧ください。

Molluscan Diversityの購入を希望される方は,下記にご連絡ください。

事務局

花岡 皆子


Molluscan Diversity 3巻 1号発刊のお知らせ

 軟体動物多様性学会和文誌 Molluscan Diversity 3巻 1号が発行されました。内容につきましては,Molluscan Diversity のページをご覧ください。

Molluscan Diversityの購入を希望される方は,下記にご連絡ください。

事務局

花岡 皆子


2011年度大会のお知らせ

 2011年12月23日(土)〜24日、京都大学瀬戸臨海実験所(和歌山県西牟婁郡白浜町)において,2011年度大会が行われました。23日には研究発表および総会・懇親会,翌24日には白浜周辺において観察会を行いました。詳細は以下のリンクより案内をダウンロードの上ご覧ください。

2011年度大会案内 (pdf ファイル 156kB)


Molluscan Diversity 2巻 2号発刊のお知らせ

 軟体動物多様性学会和文誌 Molluscan Diversity 2巻 2号が発行されました。内容につきましては,Molluscan Diversity のページをご覧ください。

Molluscan Diversityの購入を希望される方は,下記にご連絡ください。

事務局

花岡 皆子


2010年度大会および四学会合同シンポジウム開催のお知らせ

 2010年11月27日(土)諫早市民センターにおいて,2010年度大会が行われました。本大会においては,2010年度総会およびそれに先立ち,有明海の生物多様性保全のための四学会(日本魚類学会・日本生態学会・日本ベントス学会・軟体動物多様性学会)合同シンポジウム「有明海の特異な生物相」を開催いたしました。シンポジウムの詳細は,右チラシをダウンロードしてご覧ください。


シンポジウムチラシのダウンロード
(pdf ファイル 172kB)


2010年度夏期例会(岡山)開催のお知らせ

 軟体動物多様性学会2010年度夏期例会が,8/28-29に岡山にて行われました。観察会はキタギシマゴクリ(スメアゴル科)の産地である笠岡市北木島,そして倉敷倉敷市立自然史博物館を見学しました。


Molluscan Diversity 2巻 1号発刊のお知らせ

 軟体動物多様性学会和文誌 Molluscan Diversity 2巻 1号が発行されました。内容につきましては,Molluscan Diversity のページをご覧ください。

Molluscan Diversityの購入を希望される方は,下記にご連絡ください。

事務局

花岡 皆子


Molluscan Diversity 1巻 2号発刊のお知らせ

 軟体動物多様性学会和文誌 Molluscan Diversity 1巻 2号が発行されました。内容につきましては,Molluscan Diversity のページをご覧ください。

Molluscan Diversityの購入を希望される方は,下記にご連絡ください。

事務局

花岡 皆子


Molluscan Diversity 1巻 1号発刊のお知らせ

 軟体動物多様性学会和文誌 Molluscan Diversity 1巻 1号が発行されました。内容につきましては,Molluscan Diversity のページをご覧ください。

Molluscan Diversityの購入を希望される方は,下記にご連絡ください。

事務局

花岡 皆子


軟体動物多様性学会への移行についてのお知らせとお願い

 

山口貝類研究談話会は1988年の創立から20年が経過しました。当会は2009年より「軟体動物多様性学会」に名称を変更し,新体制のもとに活動を開始いたしました。

  1. 新体制への移行についての経緯
    ここ数年,会誌・会報の刊行が滞っており,会の活動は停滞しておりました。こうした状況から脱却するため,2006年以降,総会や役員会において議論を継続してまいりました。その結果,現在は会員・役員が全国に広がった状況にあり,会の創立当初とは異なった状況にあるため,会の活動基盤や目的そのものを見直す必要があると結論づけられました。そこで,地方貝類同好会的なものから脱却し,より普遍的・国際的な運営を目指して,新体制「軟体動物多様性学会」へ移行いたしました。これに伴い,会誌 The Yuriyagai および山口貝類研究談話会ニュースレターは,2008年中に刊行した号をもって終刊とし,2009年から新たな形で会誌を刊行いたします。
  2. 新体制の活動内容
    「軟体動物多様性学会」の活動内容は以下の通りです。

    目的:この会は,軟体動物の多様性を探究し,これを保全することを目的とする。
    事業:この会は,上記の目的を達成するため,次の事業を行う。
    A:総会,例会の開催。
    B:会誌(英文誌,和文誌)の発行。
    C:軟体動物研究及び軟体動物研究者育成を推進する事業(例えば,国際ワークショップの開催等)。

    従来と大きく異なるのは,会誌を英文誌と和文誌に分けること,軟体動物研究及び軟体動物研究者育成を推進する事業に力を入れることです。
  3. 会誌刊行体制
    The Yuriyagai は和英混交雑誌でしたが,軟体動物多様性学会においては,英文誌と和文誌を分離刊行いたします。英文誌の刊行については,オーストラレイシア軟体動物学会(Malacological Society of Australasia)が従来より刊行を続けている国際誌 Molluscan Research を同学会と当会とで共同刊行し,同誌を当会の英文誌と位置づけます。オーストラレイシア貝類学会の編集責任者である豪州博物館のWinston F. Ponder博士からも,共同刊行について快諾を戴きました。Molluscan Research の共同刊行により,当会の会員は幅広い地域・分野にわたる質の高い情報を年3回受け取ることが可能となり,さらに場所を選ばずオンラインジャーナルにアクセスすることができます。また,論文を投稿しようとする人にとっても以下の利点があります: 原稿が受理されてから刊行までに要する時間が短くてすみます;インパクトファクターが与えられています(2007年度は0.606);主要な要旨配信メディアに要旨が掲載されます;掲載論文のpdfファイルは無料; pdfにはカラーの図も無料で掲載できます。このように,読者,著者双方にとって多くのメリットがあります。
     また, Molluscan Research 掲載論文のうち,日本の読者にとって重要と考えられる内容を含むものは,当会が独自で刊行する和文誌 Molluscan Diversity に,要約の日本語訳や解説記事を掲載します。Molluscan Diversity は,研究報告,英文誌掲載論文の和文要約,会のニュースや告知,軟体動物学に関する教育・啓蒙などの総合誌として,年に3回の発行を予定しています。
  4. 会費について
    2008年中に発行されたThe Yuriyagai 10巻1/2号,ニュースレター 6-12号については,2005年度分会計として計上させていただき,2006〜2008年度分の会費は非徴収とし,前納されている方は2009年度以降の分に繰り越すことといたしました。軟体動物多様性学会としての会費は,2009年度分からお納め下さい。会費はMolluscan Research の共同刊行(年3号)だけで約4000円の経費がかかる予定なので,最終的には6000円程度となる見通しですが、会の活動が軌道に乗るまではいくぶん低価格(2009年度は4500円)で運営を行います。

 以上のように,会費,体制に大きな変化がありましたが,皆様には今後も会員として,当会の活動を支えていただきますよう,心から御願い致します。もし,会員継続を希望されない方がいらっしゃれば,事務局までご連絡ください。

事務局

花岡 皆子


The Yuriyagai 10巻 1/2号発刊のお知らせ

 長らくお待たせしておりました,山口貝類研究談話会会誌 The Yuriyagai 10巻 1/2号が発行されました。内容につきましては,The Yuriyagai のページをご覧ください。
 なお,下記にありますように,山口貝類研究談話会の体制変更に伴い,会誌 The Yuriyagai は,本号をもって終刊となります。長らくのご愛読に感謝いたしますとともに,新雑誌につきましても,変わらぬご愛読のほどお願いいたします。

The Yuriyagai の購入を希望される方は,下記にご連絡ください。

事務局

花岡 皆子

The Yuriyagai 終刊ならびに雑誌刊行開始のお知らせ

山口貝類研究談話会 The Yuriyagai 編集委員会

 山口貝類研究談話会は2009年より軟体動物多様性学会と改称し,新たな体制へ移行いたしました。これに伴い,The Yuriyagai は10巻1/2合併号をもって終刊いたしました。
 軟体動物多様性学会においては,新たな和文誌 Molluscan Diversity (以下,MD)を刊行するとともに,英文誌として,オーストラレイシア貝類学会(Malacological Society of Australasia)と共同でMolluscan Research(以下,MR)を編集刊行いたします。MD は,研究報告や会のニュース,アマチュアへの情報などを含めるとともに,MR 掲載論文の和文要約も掲載します。
 2009年以降,軟体動物多様性学会を通じてMR及びMDの購読をご希望の場合は,原則的に同会へのご入会をお願いいたしております。従来 The Yuriyagai を有償購読いただいてきた皆様には,2009年にMRおよびMDが刊行された時点で,改めてご連絡させていただきます。オーストラレイシア貝類学会の現会員がMDのみを購読いただくことも可能です。
 新たな雑誌刊行体制への刷新は会員の皆様にとって有益と考えておりますので,皆様には従前同様のご支持,ご愛読を賜りますよう御願い申し上げます。

上記の件に関するお問い合わせは,下記までお願いいたします:

事務局

花岡 皆子


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