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用意する調査用具(各人の衣類などは除く)
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対象となる干潟を代表するような景観・特徴的な環境など、複数(2〜3箇所)の調査エリアを設定する。
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2. 調査の実践
調査は干潟表面および掘り返しの2パターンを行う。1グループ8名で行い、うち1名もしくは他の1名が調査リーダーとして進行管理を行う。1調査地点につき、1人あたり約50m四方の範囲で探索する。
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3. 同定および記録
調査が終了したら、各人がポリ袋の中のベントスを取り出し、ふるいなどで洗浄した後バットに取り出して同定する。
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