行政・民間を問わず、東京湾を中心とした生態系に関して、得られた成果を学会・研究会などに発表することにより、専門家や一般人による社会的な評価を得ることを前提とした業務を行っております。そのため、随時、各専門分野のメンバーが集まって調査・研究内容について討議を行い、科学的な分析を行うことを心がけております。

 現在までの主な活動


多摩川河口・羽田空港付近

ニホンドロソコエビ
  • 船の科学館主催 生物観察会の解説および「東京港生きものハンドブック」の監修・フォーラム「海中から見た東京湾」共催(財団法人 日本海事科学振興財団)

お台場のマハゼ

東京港の岸壁

標識を施したスカシカシパン

小櫃川河口干潟での研修会

養老川河口

三番瀬での観察会

行徳鳥獣保護区での観察会