干潟生物調査・同定研修会

 
実施報告

 2005年4月26〜28日に、当センター主催の底生動物の調査・同定研修会を行いました。環境アセスメント・生物調査業界の民間企業、そして大学および地方公共団体などからの一般参加者が24名、そしてスタッフ13名の総勢37名が小櫃川河口湿地に集合しました。


研修会の活動の概要をご報告します。

参加者の方々にお礼申し上げます。そして、お疲れさまでした。これに懲りず、今後も引き続き当センターをご支援いただけるよう、お願い申し上げます。また、現地で便宜を図っていただいた石川様、金萬様、そして研修の場と宿泊・食事を提供していただいた民宿与兵衛のみなさまに、厚く御礼申し上げます。

 ※当日は、読売新聞の取材があり、その記事は読売新聞ホームページ「自然の力 生命の力」「生命育む干潟」として掲載されています。なお、「生命育む干潟」該当ページの鎮西清高京都大学名誉教授の「三番瀬のカキ礁が数十年から100年以上かかって育った」という推測はご本人が後ほど否定されており、ここ10年以内程度で形成されたものと判断しています。

特記なき場合の撮影者: 多留 聖典

画像を多用しているため、表示まで時間がかかる場合がありますが、ご了承下さい。
また、写真掲載に問題のある方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。

4月26日(火)

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 4月26日(火)
 
4月27日(水)
 
4月28日(木)

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5月22日(日)
 
5月23日(月)

 小櫃川河口干潟の現状